2011/11/25

9ヶ月で火星へ届く好奇心。

NASA火星探査車打ち上げへ、生命の可能性を調査

見たまえよ。
フロリダ州はケネディ宇宙センターのすぐ隣、ケープカナベラル空軍基地から。



現世代のAtlas Vは、元をたどればICBMという出自にもかかわらず一段目エンジンRD-180はロシア製。
今回の構成はペイロードフェアリングが5m径、固体ロケットブースターが4基、上段のセントールが1基の541だからロケット的には大して見どころはないかも。。。
早くCommon Core Booster背負ったHeavy構成を見たいね。H-IIAで計画されてたLoquid Rocket Boosterみたいなもんか?と思ったらGXロケットの一段目がAtlas Vと同じRD-180を使う計画だったんだってさ。

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