2013/06/02

宇宙への道は険しい。

種子島宇宙センターで作って島間港から内之浦港へ船で運んできた。

ロケット搭載の大型車両が故障、国道で立ち往生 鹿児島

国道448号線って内之浦惑星ロードだ。
港(海抜ゼロ)から約5kmかけて標高300mほど登る。去年の11月に徒歩で登って汗だくになったオモイデ。

「イプシロン」輸送中の車両が故障

かなり惜しいとこまで登ってる!
ニュースでトレーラーと呼ばれているのは多分トランスポータのことでしょう。

ISAS | 第11回:運用と施設設備(3)射場整備作業と射場点検取扱設備 / イプシロンロケットが拓く新しい世界

現場は交通量そんなにないのでそっとしておくのが安全でしょうね。充填されてる固体推進剤も、火薬みたいに爆発するようなものじゃないし。どうせならもっと広いところ(新道)で止まってくれれば、といっても機械はそんな人間の都合を考えてくれねえ。